営業向けにエンジニアから開発基礎を実施 [資料一部抜粋]
注意事項
内容は営業(セールス)にわかりやすいよう正確に情報を出していないところもあります。 エンジニアからすれば物足りないや他に良い解釈法などはあると思います。
内容
開発基礎
目的と背景
個人とチームワークの強化のため
チームワーク = 共通知識の広さ + 専門知識の認め合い
個人の強化は筋トレと一緒で勉強などをすれば伸びることは簡単です。
チームワークの強化は同じことを知っていると仲良くなって意思疎通が取れやすくなる「共通知識」と知らないことに対して壁を作らないようとする「専門知識を認める」ことを弊社では意識しています。
強化するところはエンジニアの知識
開発基礎は、エンジニアを理解してもらうためです
クライアント・サーバ
クライアント・サーバの仕組み
- クライアント:要求する側
- サーバ:応答する側
MagicPrice の Landing Page を見るとき
Landing Page を見る時、大体の方々は画面が表示されたとしか気にしていないです。
画面が表示されるまでのブラウザ(クライアント)とサーバのやり取りを考えてみます。
Landing Page が表示されるまで
- パソコンのブラウザが「MagicPrice の LandingPage が見たいです。」と要求
- Web サーバが HTML を返答
- 返答してきた HTML をブラウザが読み取って、見やすい形に変更
パソコンとサーバの違い
- サーバは Web やメールなどのソフトウェアが入ったパソコンと認識しておくと良い
ドメインと IP の話
- DNS の話はここで
- 1度に繋がりを話すと、理解しづらくなるため
開発の心得
開発〜リリースまでのフロー
- 考える・作る・確かめる・見てもらうの4点セットで考えている
- 実際には少し違うかもしれませんが、理解してもらうために言葉を砕いています
エンジニア言葉
- エンジニアが話している言葉で変換してもらえるための用語集を揃えました
- 主に弊社で多い言葉を並べています
- 参考にしているリンク:不思議の国のSE用語 - Qiita